二月に笛ブラリ

旦那チャン 時々 MINMI

2014年02月01日 00:00




これが、一緒にとる最後の食事

オレたちにとって最後の晩餐

とはいえ、気を使いながらの食事

最後なんだ、しっかりと噛み締めよう


思えば20年ほどの付き合い

気がついた時にはそこにいた

ほったらかしの時期もあった

泣かされたこともあった

手の届くのは、いつだって見えてる部分だけ

見えないところで、あんなことになってたなんて気づく術もない

もう手遅れ

誰が見ても、手遅れなんだと思う

やり直しは、もう無理

いつも後ろの方でずっと支えてくれてた

決して前には出てこないタイプだった

修復不可能な傷は、余りにも深過ぎた

辛かったと思う

我慢してたんだと思う

お互いに…

口には出さなかったけど、ダメだってことは薄々気づいてた

それをどこかで認めたくなかったのかもしれない

もういなくなる

耐えられるのか

涙が出るかもしれない

嗚咽するかもしれない

ポッカリ空いた穴は、塞がるのに時間がかかりそうだ


今までありがとう


そして、さよなら
そんなわけで、親知らずを抜いた1月

厄を落としたつもり

相変わらず仕事が忙しく、出掛ける時間も体力もズクもなかった

スノーシューでも履いて、どこかへ歩きに行こうと思ってたけど、そんな気にはなれなかった



平らなとこしか行かないから、こんな靴でも大丈夫だろう

-40数度まで対応らしいから、ポカポカ

そうなった時の臭いが気になるところ

こないだ、買い物に行くときに履いてったら、確かに暑かった




寒いところでは濡れちゃいけないってことで、ソフトシェルなグローブも



アバターみたいな青が、雪の中で映えると思って


スノーシューハイクに出掛けるつもりで、楽天で買い物したが、結局使わなかった


今月は、どこかへ行けるのか…




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